こんにちは!豊澤です!
本日はタイムリーな話題から!
有明テニスの森公園内で行われている、関東オープン選手権の男子シングルス決勝を見に行きました!
ハイレベルな戦いの中、千葉県の高校生の奮闘もあったようでいてもたってもいられなくなり、見に来ちゃいました。w
決勝の2人はプロ同士の戦いでした。
終始、綿貫選手のどこからでも入るように見えるパワーショットが冴え、
喜多選手のミスショットが目立ってしまう内容でした。
と、言ってもですね、お二方とも、尋常じゃないくらいストロークの軸やショットの威力が強く、そして、何よりブレない。
コートチェンジやプレー間の間の取り方も絶妙で、攻めの姿勢を崩さないところ、スライスを攻めの起点に使い、相手のペースを崩しながらフォアハンドのパワーショットをタイミングよく使っていました。
チェックポイントとしては、バックハンドの精度が鍵だったように思います。
仕事の関係で最後まで見れなかったことで悔いが残りますが、あれだけの走る距離、切り返しの中で体軸とショットがブレない強さ。
サービスゲームの攻撃性の高さ。
とても良い勉強になりました。
今後の指導に加えるとともに、今後、
第三者が見ていても意志の強さがわかる程のプレーをする選手がアスリードTA
からも出てくることを期待し、強く望んで行こうと思います。
豊澤の試合観戦記でした。
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